料金・契約プラン

お客様のニーズに合わせた柔軟な料金体系をご用意しています。

新規サービス開発における予算の見通しは、非常に大切なポイントです。 私たちは、プロジェクトの目的や進め方に応じて、月単位の準委任契約で柔軟に対応しています。 以下は稼働時間ごとのおおよその目安です。ご予算やご希望に合わせて、最適な体制をご提案いたします。

ライト
約20時間
初期のアイデア整理・軽量なプロトタイプ構築・開発完了後の保守運用
¥150,000〜/月
  • アイデア整理
  • 軽量プロトタイプ
  • 保守運用
  • 月次レポート
人気プラン
スタンダード
約40時間
MVP開発、本格的な開発フェーズへの移行
¥300,000〜/月
  • MVP開発
  • 本格開発移行
  • 月次レポート
  • 電話・メールサポート
  • 分析ツール導入
フルサポート
約80時間〜
継続的な機能改善・運用支援・CX改善
¥500,000〜/月
  • 複数人体制
  • 継続的改善
  • 週次レポート
  • 運用支援
  • データ分析

※ 実際の工数や稼働時間は事前にすり合わせの上、柔軟に調整可能です。

※ ご相談は無料ですので、まだ具体的な構想段階でもお気軽にお問い合わせください。

📑 契約について

我々は準委任契約を推奨しています
サービス開発において、私たちは準委任契約(業務遂行を目的とした契約)をお客様に推奨しています。 なぜなら、新規サービス開発では「途中で要件が変わる」「仮説を検証しながら作っていきたい」といった状況が自然に起こるからです。
なぜ準委任契約なのか?

納品物の完成を前提とする"請負契約"と異なり、準委任契約は柔軟性に優れています。以下の比較をご覧ください。

項目請負契約準委任契約
主目的成果物の納品業務遂行・伴走支援
要件の確定完全に必要未確定でも可
仕様変更への柔軟性低い高い
準委任契約の具体的なメリット

成果物の完成をゴールにせず、「一定時間の稼働で業務を遂行する」契約形態

機能の方向転換や優先順位の変更がしやすい

試行錯誤を前提としたプロジェクトに向いている

進め方や稼働量に応じて、週単位や月単位で調整可能

このように、不確実性の高いサービス開発において、準委任契約は最適な契約形態だと考えています。